商品情報
- 著者: 渡邊渚
- シリーズ名: 【電子版だけの特典20カット付き】渡邊渚フォトエッセイ 透明を満たす
- 発売日: 2025年01月29日
- 出版社: 講談社
- 商品番号: 4310000601625
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【本の説明】
フリーランスとして新たな活動をスタートさせた、渡邊渚のフォトエッセイが刊行決定。
本書のために書き下ろされた長編エッセイと、新境地を感じさせる充実のフォトパートで構成される一冊です。
【渡邊渚コメント】
このフォトエッセイは、渡邊渚を知っている人はもちろん、生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いて欲しいと思って制作しています。
この本のために書き下ろしたエッセイと、新しい自分を表現した写真たち。27歳の今を全て出し切るつもりで、ただいま絶賛執筆中です。
みなさんの心に私の言葉たちが届くように思いと願いを込めているので、手に取っていただけたら嬉しいです。
(2024年11月28日 記)
商品レビュー(13件)
- 総合評価
5.00
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2025年01月29日
朝の情報番組で初めて知り応援していた中急にお休みされて病気療養していると知り心配していました。本書ではその経緯を渡邉さんの言葉で当時の心境が書かれており、大変辛い思いをされたんだと思いました。
精神科領域で働く身としては学びにもなりましたし現在闘病されてる方にも何かしらの励みになるのかなと思います。
写真もグラビアなんかではなく現在の渡邉さんを表現されていると感じここ迄回復しているんだと元気を貰えました。これからも自分のペースでしたい事を挑戦して欲しいと思います。
様々な意見があるでしょうが先ずは読みましょう。12人が参考になったと回答
-
全てに同感,共感する。
- すみれ3117
- 投稿日:2025年01月31日
電子版で一気に読み上げました。
私は68歳で機能不全家族の中で幼い時にうつ病になりました。
それは私が年を増してからDoctorからしらされました。
多分私の今の病名は複雑性PTSDだと思います。
もう二十年近い通院になるので「うつ性疼痛」であることを告げられたのみではあります。
家は旅館で父母の仲は悪く、母は子どもが嫌いで、満足な子育てが成されませんでした。
年頃になっても混浴のお客様と一緒の入浴は辛く怖く。
決して子どもを褒めない「他の人ができることをあなたができないなんておかしい」と母に言われ続け、
薬物、アルコール依存の
画家志望の父の仲は最悪で私は子どもを育て終える40歳で強いうつ性の疼痛で通院になりました。
それからの病状、心の揺れや生活への支障は渚さんの書かれた書籍そのもので驚きました。
渚さんがこの本を出版したように私も自費で2013年に本を書きました。
通院とカウンセリング、行動療法、呼吸法など長い勉強に入りました。
私はそれが自分の子育てにどんな悪影響を与えただろうと後悔の日々でした。私はそれが一番つらかった。
子どもは全て自分が悪いと持って育ちました。しかし、通院カウンセリング、行動療法が進むうちに
私は自分を肯定してあげることもできるようになりました。
私は何も悪いことをしてはいない。
私は一生けん命に自分に他人に誠実に生きてきたと思えます。
あなたの気持ちに私は一番に寄り添えると思えました。
早く直ぐに読める方法を考えて、昨日電子版を一日で読み終えて不思議な深く感動と
強い共感を得ています。
お疲れ様。渚さんよく頑張りましたね。これからはゆっくりと楽しい人生を歩んでほしいです。
子どもを抱いた幸福感や孫のほっぺを触った愛おしさがいつかあなたにおとづれてくれるように祈ります。
出版してくれてありがとう。8人が参考になったと回答
-
(無題)
- ベト7
- 投稿日:2025年01月31日
涙して、拝読しました。
幸せな未来を願ってやみません7人が参考になったと回答
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