商品説明
内容紹介
(概要)
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化学の構造式を描くソフトであるChemDrawは大学をはじめとする教育現場や企業などで幅広く使われています。
本書では、様々な構造式の作図をはじめとするChemDrawの基本的な使い方から、表の作成、他のソフトとの連携など、レポートや論文を作成する際に便利なテクニックまで紹介します。
より美しく、よりスマートにChemDrawを使いこなすための1冊です。ChemDrawの関連ソフトであるChem3D、ChemFinderの基本操作についても紹介しています。
(こんな方におすすめ)
・ChemDrawをこれから使う人、すでに使っていて使いこなしたい人・化学系の学生、研究者、社会人・ChemDrawに関連するソフトのChem3D、ChemFinderに興味がある方
(目次)
第1章 ChemDrawの基本操作
1.1 化学構造作画の基本ルール
1.2 基本的な化学構造描画方法
1.3 結合の書き方
1.4 化学計算と物性予測機能
1.5 化学構造を含む図や表のテクニック
1.6 普段使用する構造を登録する
1.7 ワンタッチで官能基を追加する(ホットキー)
1.8 ペンツールの使い方
1.9 各種メニューの機能
第2章 ChemDrawでさまざまな構造式を描く
2.1 生体高分子の作画(HELM)
2.2 ポリマー構造
2.3 立体化学構造
2.4 有機金属錯体構造
第3章 ChemDrawを活用したレポート、論文作成のテクニック
3.1 スタイルシートを使用してフォントや線幅などを事前設定する
3.2 反応式の描画
3.3 各構造式にエラーがないかを確認する
3.4 構造に関連する図表を作成する
第4章 ChemDrawと関連アプリケーションとの連携
4.1 ChemDraw for Excel(ChemDraw Excel連携)
4.2 Chem3D(分子モデリングソフトウェア)
4.3 Chem3D操作練習
4.4 ChemFinder(化学構造、反応データベース)
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