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商品説明
内容紹介
文字数:71,854字
アリストテレスの徳論倫理を、実践的三段論法における「思考の強靭さ」として捉え直します。
それは、プラクトンの三段論法(倫理に定位した実践的三段論法)に表された思考習慣(エト?オス ?θος)として、徳(アレテー)を捉え直してゆく、という試みです。
徳論倫理はアンスコムのModern Moral Philosophyという論文によって、カントと功利主義を非難することを通じて生まれて来ましたが、本書は、それとは正反対の立場を取ります。
【2025/7/19】「英語などの欧語表記について」5を含む若干の修正後,再出版しました。
【2025/10/5】誤字など複数あった修正箇所を直しました。
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