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京都寺町三条のホームズ： 5 シャーロキアンの宴と春の嵐　（双葉文庫）　[電子書籍版]
望月麻衣

ユーザ評価 3.71（38件）
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583円（税込）

商品情報

著者：望月麻衣
レーベル：双葉文庫
シリーズ名：京都寺町三条のホームズ
発売日： 2017年12月01日
出版社：双葉社
商品番号： 6681212646750
言語：日本語
対応端末：電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

『蔵』でアルバイトを始めて一年。ようやく気付いた自分の気持ちを清貴へ伝えるかどうか逡巡する葵だが、清貴や秋人と城崎温泉に行ったり、シャーロキアンの会に出たりと、春休みを満喫していた。そんなある日、『蔵』に雑誌の取材と称して女性編集者が現れる。その日の深夜、清貴の目の前で、円生が『志野の茶碗』を盗み出した。そして翌朝、円生からの挑戦状が届くーー大ヒット・キャラクター小説第５弾！

商品レビュー（38件）

総合評価: 3.71

楽天Koboのレビュー（2件）

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(無題)

albireo1964

評価 5.00

投稿日：2020年04月12日

もともと、CSでアニメを見て知った本です。
アニメでは後継者の条件（斎藤家に宝）までだったので、その先はと思って読み始めました。
基本的にネタバレにならないように心がけているので、面白くないレビューかもしれませんが、アラスジに書いてあることぐらいしか書けません。
ということで、ここからは未知の作品です。
この巻では「紫の雲路」のサンガのキャプテンの言葉がいいなと思って読みました。
京都のガイドブックとしては、「桜色の恋文」で、天橋立と͡͡籠神社は以前京都探訪という番組で見て、「元伊勢神社」という言われなどを知って行ってみたいと思っていたのを、思い出させてくれました。
やはり、私にとってはいいガイドブックです。

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(無題)

購入者さん

評価 5.00

投稿日：2020年04月12日

現実にあるサッカークラブのお話が出てきてびっくり。ますます京都の情景が浮かび上がります。
清貴が絶体絶命のピンチ、とドキドキしましたがわ、ジレジレだった2人もやっと付き合うことになってホッとしました。

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